OFF TIMES

ピクルス

自分で作るオリジナルピクルス

なんとなく手間がかかりそうなピクルスですが、作り方は簡単です。細かい作業もなく、特別な道具も不要なので、お料理初心者の男性にもおすすめです。
好きな食材を組み合わせたり、ピクルス液をアレンジするなど、自分だけのオリジナルレシピを作ってみてはいかがでしょう。保存瓶は持ち運びも便利なので、ホームパーティーなどへの手土産にも最適です。

ピクルス作りに欠かせない道具

ピクルス作りに特別な道具は必要ありません。鍋と計量カップに計量スプーン、それに保存瓶があれば十分です。おしゃれなガラス瓶を購入してもいいですし、ジャムやコーヒーなどが入っていたガラス瓶を再利用することもできます。また、ジップロックなどの保存袋でも保存は可能です。(写真の道具:計量カップ・保存瓶・計量スプーン大小・計量した調味料などを入れる容器)

キホンのレシピ

基本のピクルスの作り方です。使用する野菜や果物を適当な大きさに切り、ピクルス液に漬け込んで保存瓶に詰めるだけと、その工程はとてもシンプル。固い野菜は下茹でしてから使用します。
また、一緒に漬けこむハーブ類も味の重要なポイントです。はじめは、すでに配合されている市販のピクリングスパイスを使用するのがおすすめです。慣れてきたら、お好みの野菜とハーブの組み合わせに挑戦してみてください。
材料(作りやすい分量)
・ キュウリ 1本
・ ニンジン 1/2本
・ ダイコン 100g
・ パプリカ(赤・黄) 各1/2個
・ レンコン 50g
ピクルス液
・ 白ワインビネガー 150㏄
・ 水 100㏄
・ きび砂糖 大さじ2
(なければ上白糖)
・ 塩 小さじ1
・ ピクリングスパイス 小さじ1
(なければローリエ1枚、粒コショウ6粒)
1. 鍋にピクルス液の材料をすべて入れ、沸騰したら火を止め粗熱をとる。
2. キュウリ、ニンジン、ダイコンは6センチの長さに、パプリカは1センチ幅に、レンコンは5ミリの厚さの輪切りにする。
3. ニンジンとレンコンは沸騰したお湯で1~2分茹でた後、すべての野菜と一緒に保存瓶に詰める。
4. (3)に、(1)のピクルス液を注いだら蓋をして、冷蔵庫で最低3時間、できれば一晩漬けて出来上がり。

ワンポイントアドバイス

長期保存のための煮沸方法
(1)保存瓶が入る大きめの鍋を用意し、加熱している際に瓶が動かないよう、鍋底に布巾を敷く。その上に保存瓶と蓋を置き、瓶が最低2センチはかぶるように水を張る。
(2)沸騰後5分加熱したら、菜箸を使って瓶を取り出し、清潔な布巾の上に置き自然乾燥させる。
※保存瓶は急激な温度差で割れる恐れがあるので、必ず水から加熱してください。また、保存瓶を取り出す際は火傷にご注意ください。
※市販のものと違い、家庭で作ったピクルスの場合には、冷蔵庫で保存の上、1週間を目安にお召し上がりください。

こんな食材もピクルスに

使用する野菜やピクルス液などでアレンジは自由自在です。旬の野菜や果物を取り入れてみたり、気分に合わせてピクルス液を洋風や和風、エスニック風に仕上げ、自分だけのピクルスを作ってみるのも楽しいですね。
ゴボウとレンコンの和風ピクルス
ゴボウのシャキシャキ食感と、しょうゆ味がなじみの良い和風のピクルスです。ピリッときいた唐辛子が、お酒との相性抜群です。下茹でしたゴボウとレンコンを、和風ピクルス液(出汁100㏄・酢100㏄・きび砂糖大さじ1・しょうゆ大さじ2・唐辛子1本)に漬け込めば、いつものピクルスとはひと味違った味わいです。ゴボウは保存瓶の長さに合わせて切り、瓶の側面に沿って、スライスしたレンコンと一緒に並べれば見た目もきれいに。
セロリとグレープフルーツのピクルス
野菜に限らず、果物を一緒に漬け込んでみるのもおすすめです。
グレープフルーツは大きめにカットすることで甘酸っぱくみずみずしい食感が楽しめます。ほかにもピクルスに合う果物は、オレンジやパイナップル、リンゴやブドウ等で、特に柑橘類は、風味よく爽やかに仕上がりおすすめです。ピクルス液(酢100cc・水100cc・きび砂糖大さじ3・塩小さじ1/2・レモン汁大さじ1)は、砂糖をやや多めにすることで、甘酸っぱくバランスの取れた仕上がりに。

余ったピクルスでアイデア料理

刻みピクルスのクロスティーニ
カリッと焼いたバゲットに、レバーなどのパテやクリームチーズを塗り、その上に刻んだピクルスを乗せれば、彩りもきれいな簡単おつまみの出来上がりです。ピクルスを冷蔵庫に常備しておけば、ほんのひと手間で気軽に作れます。ワインやスパークリングワインにとてもよく合うので、気の利いたおもてなしの一品としても重宝します。細かく刻んだピクルスは、このほかにもドレッシングに混ぜてサラダにかけたり、マヨネーズに混ぜてタルタルソースなどにしても美味しく頂けます。また、サンドイッチに挟んだり、お弁当に入れたり、いつもの料理にちょい足ししたりと、そのまま食べる以外にも応用がきくピクルス。いろいろな食べ方でピクルスを楽しみましょう。

PAGE TOP