vol15. 憩いと憧憬のセカンドライフ。

今回の舞台は、静岡県伊東市。東京から程良い距離のこの場所で、素敵なセカンドハウスを手に入れたご家族がいます。
温泉、サウナ、プール、エクササイズルーム、カフェなどまるでホテルのような共用施設を備えた豪華なマンションをH家のご主人が案内してくれました。

豪華なロビーと、ホテルライクな共用施設。

JR伊東線「伊東」駅から車で約3分。マンションに着くと、まず目に飛び込んでくるのが豪華なエントランスロビーです。吹抜けの高い天井と、ふんだんに使われた大理石。右手に置いてあるグランドピアノからも高級感が漂います。「このエントランスロビーに一目ぼれしました」と言うご主人は、セカンドハウスを購入するにあたって20件以上の物件を見学したそうです。その中で決め手となったのが、このロビーと温泉大浴場。「大浴場には、サウナ、気泡風呂、打たせ湯なども付いています。居住者しか利用しないので空いていて、ゆっくり入れるのがいいですね」。大浴場のすぐ隣には本格的なエクササイズルームも。運動して汗を流した後に、そのまま温泉に入れるようになっています。夏には同じ階にある屋外プールや、大型連休の際はカフェもオープンするそうです。

お気に入りの小物に囲まれた、眺めのいい部屋。

ご主人がこのマンションを選んだ理由はもう一つ。部屋からの眺望です。高台に位置するマンションからの眺めは、海も山も一望できて確かに圧巻。南向きのバルコニーには、赤い花を咲かせた小さなサボテンがいくつも並んでいます。「サボテンなら毎日水をあげなくても大丈夫だから」とご主人。「定年前は週末だけしか来られませんでしたが、今は平日に来ることもあります。これから徐々に来る日を増やしていきたいですね」。そんなご主人の趣味は、ヨーロッパ調の小物を集めること。壁に掛けてあるお皿や陶器のお人形など、部屋のいたるところに、おしゃれな小物が飾られています。ダイニングテーブルの上のランチョンマットもご主人が選んだそうです。自分の家でありながら、生活感がなくすっきり片付いているのは、セカンドハウスならでは。壁一面の家族写真も、広いリビングに温かな彩りを添えています。

家族それぞれが、気ままに楽しめる場所。

今日は一人で来ているというご主人ですが、奥様と一緒のときは食事や買い物を楽しむそうです。「食事はやっぱり魚が美味しいですが、魚以外でも蕎麦屋さんとか、お気に入りのお店が近所にたくさんあります。買い物はホームセンターに行くことが多いかな。特に変わったことはしないで、のんびり過ごしています」と言うご主人は、ここへ来たときは1日3回大浴場でお風呂に入るそうです。「朝、夕方、夜の3回。いちばん長く入るのは夕方で、3時位から1時間半。そのあと部屋でゆっくりビールを飲むのが、何よりの楽しみなんです」。娘さんたちも、思い思いにここを利用しています。「結婚した娘はよく家族で来ています。結婚前の娘も、週末会社の仲間と遊びに来ているようです」。普段は来る日が重ならないようにスケジュールをずらしているそうですが、お盆やお正月などは家族みんなで集まることも。「そろそろ孫がプールに入れるようになるので、今年の夏は楽しみです。すぐ近くに海水浴場もあるので、海にも連れて行ってあげたいですね」

目に見えない安心と、目に見える価値。

マンション内を案内してもらっていると、すれ違う人たちと言葉を交わすご主人の姿が印象的です。「大浴場で会うので、自然と顔見知りになります。同じくらいの年齢の方も結構いますし。マンション内に顔見知りが多いのは、やっぱり安心ですね」。ご主人はこのマンションの管理体制にも満足しているそうです。「フロントがあって、受付の人がいる点も安心できます。実はこのマンション、築25年以上経っているのですが、そうとは思えないくらいどこも綺麗。毎日丁寧に掃除してくれているので、気持ちがいいです。ロビーには胡蝶蘭など常に生花も飾ってありますし、隅々まで管理が行き届いています」。長い年月が経ってもいつまでも色褪せないこのマンションは、この先もH家のご家族とともに素敵な時を重ねていくのでしょう。日常からしばし離れて、ゆっくりとくつろげるもう一つの我が家。セカンドハウスで過ごすという、ちょっと贅沢で優雅な雰囲気にうっとりした一日でした。

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