浅草で暮らす、という幸せ。 Vol.11

今回の舞台は、日本を代表する観光の街、浅草。
複数の駅が利用できて、仕事にも生活にも便利な場所です。
そんな活気あふれる街に住んで丸4年を迎えたM様を訪ねました。

浅草に住む、そんな夢が叶いました。

お散歩ついでに、浅草寺へ。今日はあいにくの雨ですが、修学旅行生や外国からの観光客で、境内はひしめき合っています。「私は、この街の活気が大好きなんです。三社祭にサンバカーニバルと、街をあげて盛り上がる感じも好きで、いつか住んでみたいとずっと思っていました。そんな浅草に、まさか本当にマンションを買えるなんて。いまでも夢みたいです」。M様がこの街に住んでもうすぐ丸4年。もともとお母様が浅草生まれで、ご縁があったのだそうです。本堂から五重塔を見上げながら、M様が教えてくれました。「浅草寺は、夜のライトアップもおすすめです。まるで京都の寺院のような、昼間とは違った美しさを感じることができます。それから、浅草寺の仲見世も有名ですが、お寺の近くにあるアーケード街も浅草らしいレトロな雰囲気があっていいんですよ」

暮らしやすい間取りに、一目ぼれ。

家を買おうと決心したM様が、最初に出会ったのがこのマンションでした。「間取りに一目ぼれしてしまったので、もう他の物件を見る必要はなかったです。特に惹かれたのは、家中のドアがすべて引き戸になっていること。トイレまで、引き戸なんです。扉を開け放っておいても邪魔にならないし、空間がムダなく使えるから引き戸は便利ですね」。収納も重視したポイント。大きなウォークインクローゼットは、賃貸マンションに住んでいた頃から憧れていたそうです。「大容量だから何でもしまえて、いつも部屋の中をすっきりさせておけます。トイレやキッチンの収納も充実しているので助かりますね。それから、リビングと一続きになっているオープンキッチンは私のお気に入りです。お客様が来たとき、話しながら料理ができますから」

住んで気づいた、働く女性へのやさしさ。

住み心地について聞きました。「住んでからわかったことも、いろいろあります。女性の目線で考えたつくりだなあ、って」。たとえば、少量の洗濯物を吊しておける、洗濯機の上のハンガーパイプ。それから、ベッドルームとリビングを隔てる引き戸の上には空間があって、洋服が掛けられるようになっています。「仕事から帰ってきて、夜遅くに洗濯することもあるのですが、ここに掛けて干せるから重宝しています。ちょうどエアコンの風があたって、すぐに乾かせるんですよ」。また、ふだん仕事で忙しいM様は、ネットでショッピングする機会も多いそうです。「このマンションは宅配ボックスを備えているので、不在時でも荷物が受け取れて助かっています」

友人も両親も、自然と人が集まる家。

「引っ越していちばん変わったのは、お客様が増えたことです。この前、数えてみたら、4年間で50人くらい遊びに来てもらっていて。びっくりしました」。一度に10人位訪れることもあるそうです。「みんなでお鍋や手料理を囲んで楽しい時間を過ごしています。近所に24時間営業のスーパーがあるから、前日仕事で遅くなっても買い出しには困りません。入居してすぐに、両親も泊まりに来てくれました。最初は、私一人で家を買うことを心配していましたが、実際にマンションを見てからは両親も喜んでくれています」。住みたかった街で、夢に描いた暮らしを手に入れたM様。「家を買って、本当によかった」と言います。これからもきっと、この家は、M様に幸せを運んできてくれることでしょう。

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