一流の方に選ばれる接客を。 Vol.23

ここは、『クリオ東小金井パークフロント』のモデルルーム。毎朝チームメンバーが出勤すると、一斉に掃除がはじまります。モデルルームの内部はもちろん、駐車場、前面の歩道まで。接客スペースのブラインドは1枚1枚、イスは脚までも、毎朝欠かさずピカピカに磨き上げます。チームを率いる次長の黒澤は言います。「目に見える部分だけではなく、お客様が気付かない部分も徹底して整えるのが私たちのやり方です。これは、高額なマンションを販売するモデルルームとして不可欠なことと捉えています」

『クリオ東小金井パークフロント』は、JR中央線「東小金井」駅から徒歩2分の好立地。現地南側には土地区画整理事業により公園が誕生予定で、目の前は眺望をさえぎる建物がない、きわめて希少価値が高いマンションです。「このマンションに価値を感じていただけているお客様の多くは、一流の商品をいくつも購入されてきた方々。だからこそ、私たちはお客様をお迎えする空間づくりにも、接客の品質にも、心遣いを行き届かせたいと思っています」

入社してから17年。その間一貫してクリオマンションの販売を担当してきた黒澤が考える接客とは、決して堅苦しいものではありません。「どんなことでも遠慮なく質問していただける接客をしたいと思っています。初めてマンションを買われる方、シニアの方、シングルの方・・・、お客様が私たちに聞きたい内容はみなさま異なります。だからどなたにも同じようなマニュアル通りの説明をするのではなく、それぞれの知りたいことにきちんとお答えできる接客を心がけています。聞きたいことが出てきたら、気軽にお越しいただける、そんなモデルルームにしたいですね」。このような考えで、黒澤のチームは日々お客様と接してきました。その結果、2012年から3年間連続、社内でチーム売上No.1を達成したそうです。

「10年前にご購入されたお客様から、いまでも連絡をいただくことがあります。ご紹介やお買い替えの相談などのお話です。その理由としては、お客様に寄り添って接客してきたことへの信頼が大きいと思っています」

これからも1物件1物件よい接客をしていく。「一流のモノを見極めるお客様から選ばれるブランドでありたい」。そう黒澤は思い描いています。