想/匠

畑で育てるオーナー様との絆。 Vol.38

オーナー様とのコミュニケーションの場『クリオ畑』。

横浜市戸塚区のシェア畑。この畑の一角に、明和地所の『クリオ畑』があります。今日は『クリオ畑』収穫イベントの日。食べごろを迎えたじゃがいも、サンチュ、バジル、ルッコラ、モロヘイヤを収穫します。収穫をするのはクリオマンションにお住まいのオーナー様方。6月の照りつける太陽の下、10世帯約30名のオーナー様ご家族が集まりました。
明和地所の保有地を有効活用して、近隣の方々にご利用いただいているこのシェア畑。企画を担当した経営企画部ブランド戦略課の鈴木は言います。「もともとクリオマンションの建設用地として仕入れた土地ですが、社会貢献活動の一環としてシェア畑にすることにしました。その一部を『クリオ畑』として、明和地所で約10種類の野菜を育てています。普段は明和地所とグループ会社の社員が交代で手入れや収穫をしていますが、年に2回オーナー様にも参加していただき、こうした収穫イベントを開催しています。今日は、新鮮な野菜を収穫したあと、本格ナポリピッツァをこの場で焼いて食べたり、キャンピングカーの体験もしていただく予定です。このイベントが、明和地所グループ社員とオーナー様のコミュニケーションの場であるとともに、オーナー様にご家族で楽しんでいただける場になれば光栄です。」

体を動かすイベントを通して、親子で楽しめる場を提供。

明和地所では『クリオ畑』の収穫イベント以外にも、オーナー様とのコミュニケーションを育むための様々なイベントを企画しています。その一つが今年3月に開催した『音で遊ぼう♪』イベント。4~6歳のお子さんを対象に、音を感じ、体を動かしながらお話を作って遊ぶというユニークな内容です。また8月には、ロボット(ビュートレーサー)づくりを通してIoT、プログラミングにチャレンジする『親子で学ぶ!プログラミングセミナー』を予定しています。
「お子様のいらっしゃるオーナー様も多いので、親子で参加できたり、ご家族で楽しめるイベントを今後も沢山企画したいと思っています。」と、鈴木は言います。「『クリオ畑』の収穫イベントもそうですが、『体が動くと、心が動く』をテーマに、体や手を動かす体験をしていただけるイベントやセミナーを心がけています。参加されたオーナー様の興味の対象が広がったり、お子様の自己表現の場になるような、楽しくて役に立つイベントができたら嬉しいですね。」
ご入居後も「クリオマンションを選んで良かった」と感じていただけるように。いつもオーナー様のそばにいる企業であるために。明和地所はこれからも、オーナー様とふれ合う時間を大切にしていきます。

(2017年7月掲載)
きずなCOMMUNICATION

皆様と明和地所グループの「つながり」、親と子の「絆」などをテーマにコンテンツやイベントを実施していきます。

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