想/匠

収納を提案する家。 Vol.09

※押入クローゼット「クリオ府中(2014年分譲済)」

「収納は、できるだけたくさん欲しい」。住まいを選ぶとき、そう思う方は多いと思います。明和地所はそんな声に耳を傾けつつ、さらに一歩進んだ提案をしています。それは、「単にしまっておく場所にとどまらず、出したり入れたりの使い勝手も十分に配慮した収納」です。◎たとえば、高さのある掃除機を、立てたまま置いておける物入れ。◎ブーツなど靴の高さに合わせて棚が可動できる下足入れ。さらに扉の内側にはスリッパ立てや、印鑑やボールペンが入るトレイもついています。◎トイレには、長い縦幅の吊戸を設置。女性でも無理なく手が届きます。
 
◎大型の衣装ケースも収まる奥行きをもつ押入クローゼットは、中段の棚をすのこに。風通しがよく、湿気がこもらないので、布団を直接置くことができます。◎「家族全員が使いやすいこと」も、大切なテーマです。子どもの手が届く位置にハンガーを掛けるパイプを取り付けられるキッズクローゼットは、そのひとつ。お片付けの習慣づけにも役立ちます。
 
このように明和地所は、ライフスタイルに合わせて、自由な発想で使いかたを広げていける住まいづくりに取り組んでいます。なるべく収納家具を買わずに済むように、アイデアでスマートな暮らしをサポートしていく。それが、クリオマンションシリーズです。

(2013年10月掲載)
きずなCOMMUNICATION

皆様と明和地所グループの「つながり」、親と子の「絆」などをテーマにコンテンツやイベントを実施していきます。

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