想/匠

防ぎ、見守る家。 Vol.07

※エントランス「クリオ東神田(2013年分譲済)」

強固なセキュリティはマンションの性能のひとつである、と明和地所は考えます。たとえば、何重もの仕組みによって、居住者以外の建物内部への立ち入りを未然に防ぐこと。カギについては、エントランスと玄関だけにとどまらず、最新の取り組みではエレベーターにも導入。来客があった場合など、住戸からの操作でエントランスを解錠した後、一定時間をこえるとエレベーターに乗ることができなくなります。また、インターホンのカメラをエントランスだけでなく住戸の玄関前にも設けて、訪問者を二重で確認できる体制にしたり、窓に防犯センサーを備えたりするマンションも増えています。他にも、第三者の目が届きにくい、エレベーター内部・駐車場・メールボックスといった場所は防犯カメラで監視。マンションの周りにはフェンスを立て、外部からの侵入に配慮しています。
 
さらに、「24時間セキュリティシステム」でセコムと提携。開口部に設置されたセンサーが異常をキャッチするか、非常ボタンが押されると、セコムコントロールセンターに自動通報されます。つまり、「何重にも構えた設備とあわせて、常時人間も見守っている」ということです。
 
これらの大掛かりなセキュリティ設備は、戸建住宅や既存のマンションではなかなか導入することができないもの。クリオマンションなら、新築時からあたりまえに整えています。ふだんは気づくことがなくても自然に守られている、そんな家をつくりたい。いくつもの目で、暮らしの安心と安全を守っていく。それが、クリオマンションシリーズです。
 
※マンションによって建物の設備は異なります。

(2013年7月掲載)
きずなCOMMUNICATION

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