想/匠

よりよい土地を。 Vol.04

※この土地の写真は、2012年12月に完成したマンションの、着工前の様子です。

ご入居を見届けるまでが、仕事。

街に、マンションが生まれる。地図に新しい呼び名が記される。そして夜になると、建物の窓が光で満たされる。そんな風景を、遠巻きに見つめるスーツ姿の男性がいます。彼は、このマンションが建つ土地を仕入れた明和地所の社員です。仕事上、お客様と直接会うことはありませんが、お客様と同じように完成を心待ちにしていました。2年以上前に土地を見つけて、プランの検討を重ね、その後1年がかりの建設工事を経てようやくできたマンション。いま、たくさんの家族が暮らす明かりを見上げて、彼は言います。「私は、ご入居を見届けるまでが、自分の仕事だと思っているんです」

首都圏と札幌を深く知っているから、提供できる価値。

土地を仕入れることは、価値のあるマンションをお客様に届ける上で、最も重要なポイント。「経験にもとづくスピーディーで的確な判断によって、より便利で、より住宅環境がよい土地を見つけることができるのです」。明和地所は設立から27年以上にわたり、首都圏と札幌にエリアを絞ってマンションを建設してきました。「一定の範囲のエリアを深く知っているからこそ、お客様にとってメリットのある仕入れを実現できているのだと思います」。彼は、今日も新しい土地を求めて飛び回っています。「多くのお客様に笑顔で暮らしていただける家」を生み出すために。

(2013年2月掲載)
きずなCOMMUNICATION

皆様と明和地所グループの「つながり」、親と子の「絆」などをテーマにコンテンツやイベントを実施していきます。

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