東京地下鉄副都心線の物件

お気軽にご相談ください！年齢やご年収、勤続年数、オートローンなどのお借入れ状況などによって住宅ローンの借入可能額は変わります。また、「借入可能額」＝「生活にゆとりをもって返済ができる額」とは限りません。「明和地所の仲介」では、お客様ごとのご状況をお聞かせいただき、お一人お一人のライフプランに合わせた購入金額を一緒にシミュレーションさせていただきます。

自己資金とは大きく分けて、頭金と諸費用のことを指します。頭金とは、物件価格のうち、住宅ローンの借り入れ以外の方法で用意するお金のことです。手付金とは、契約を確かなものにするためのお金で、売買契約の際に物件価格の一部を支払うものです。よって、頭金の一部と言えますが、契約をキャンセルする際には放棄をしなければなりません。

一般的に住宅ローンは物件価格の80～90％の借り入れが限度ですが、金融機関によっては、100％のローンや諸費用ローンの利用ができる場合もあります。頭金を多くすれば住宅ローンの借り入れが少なくなり利息返済分が減るため、住宅ローン総返済額が少なくなるメリットがありますが、低金利の昨今、頭金を貯めるまでの期間に家賃を支払い続けるより、利息返済の方が安く済むケースも多く、少ない頭金での購入を希望するお客様が増えています。

諸費用とは不動産購入時にかかる物件価格以外に必要な費用の総称です。主なものとして、不動産購入にかかる税金（印紙税、登録免許税など）、手数料（仲介手数料、住宅ローン事務手数料など）、保険料（火災保険、地震保険など）、引越し費用などがあります。一般的に中古物件の場合、物件価格の5～10％が相場と言われていますが、物件価格と諸費用を一緒に借り入れることができる金融機関もございます。

まずはお客様のご希望条件にあう物件を一緒に探させていただきます。気に入った物件が見つかりましたら、リフォームする箇所をお決めいただきます。自社内にリノベーション専門部隊もおりますので、設備の入れ替えだけではなく、間取り変更を伴う大規模なリノベーションのご提案も可能です。お客様のご状況にもよりますが、早めにご相談いただくことで、リフォーム資金も住宅ローンと同じ低金利で借りられる「リフォーム一体型ローン」のご提案も可能になります。

お買い替えには、ご所有物件の売却を先に進める「売却先行」と新居の購入を先に進める「購入先行」の2種類の考え方がございます。「売却先行」は資金計画が立てやすいことがメリットですが、ご希望に合う新居がなかなか見つからなかった場合に仮住まいが必要になる可能性がございます。「購入先行」は新居への転居の計画を立てやすいことがメリットですが、売却がうまく進まなかった場合に二重にローンを返済しなければならなくなる可能性がございます。「明和地所の仲介」では、ご所有物件を弊社が直接買い取りをさせていただく「即時現金買取サービス」や一定期日までに成約に至らなかった際に弊社が買い取らせていただく「買取保証サービス」をご用意しております。いずれにしても、お買い替えのプランニングとスケジュールの調整が大切になります。お客様ごとの状況をお聞かせいただいたうえで、最適なご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。