明和地所

CLIO RECRUITING 2021

TALK明和地所で走る者たち

先輩の技に学び、専門知識をインプットして、
商談を完結させる力を磨いています。

青木 義忠

営業本部 営業部
2016年入社
1人で商談をまとめる、
というステップアップに向けて

「市谷柳町」という都心の販売プロジェクトに所属しています。平日は訪問営業やチラシの投函、土日は駅前などで興味が低いお客様に関心を持っていただいて…という流れで業務を組み立て、営業に取り組んでいます。確実にご購入に至るお客さまを見極め、マンションギャラリーにご案内できるよう心がけています。早くプロジェクトを任される実力をつけ、ステップアップしたいと思っているので、自ら先輩方の商談に同席して、条件の異なるお客さまに対してどのように商談を進めて契約に至っているのか、一生懸命吸収している毎日です。先輩と比較すると、ローン関連の知識が不足していますので、住宅ローンアドバイザーの資格取得に向けた勉強など、知識のインプットに努めています。私と話すことで購入意欲を高めてくださったお客さまを一人でも多くマンションギャラリーにお連れして、商談をする機会を増やし、プロジェクトリーダーを目指したいです。

後輩に教えることで、自分の成長も確認できる

入社2年目から後輩の新入社員がプロジェクトに配属され、先輩として指導することも新たな仕事になりました。私の場合は先輩という立ち位置から教えるより、対等な立ち位置で気づいたことを伝えるスタイルです。例えば、後輩と一緒に訪問営業をして、1件訪問するごとにフィードバックするようにしていました。「今の話し方はこうだったね。次はこうしてみようか」など、その場その場で会話して、より多くの気づきを得てもらいたいと考えています。仕事の要点を分かりやすく伝えるには、自分が学んできたことを再整理してアウトプットする必要があるので、とても自分のためになりました。以前の物件で教えていた後輩が新しいプロジェクトに配属され、「青木さんに教わったやり方で初契約に繋がりました」といった連絡をもらったこともあります。「よくやり遂げたな」と自分のことのようにうれしくなり、私も負けずに頑張ろうという気持ちになりました。

キャリアステップについて

入社して最初に配属されたプロジェクトの課長から、目の前の数字だけをやみくもに追いかけるのではなく、短期と中期、長期の目標を持ち、将来自分がどうなっていたいかをイメージすることの大切さを教わりました。営業として直近の目標は、1人で商談を完結させられるようになること。そして、プロジェクトリーダーを目指したい。目標は、3年後には課長になっていることです。