明和地所

CLIO RECRUITING 2021

TALK座談会

「クリオ横濱桜木町」プロジェクト  10年後の明和地所を語ろう

「クリオ横濱桜木町」プロジェクト

「クリオ横濱桜木町」プロジェクト

大羽 浩平

営業本部 営業部
2002年入社

プロジェクトの責任者として
予算とスケジュールを管理

黒須 絢香

営業推進本部 営業推進部
2009年入社

「クリオマンション」の魅力を伝える
プロモーションを担当

出口 大樹

開発事業本部 マンション事業部
2010年入社

マンション建設用地の仕入れを担当

現地を見た瞬間、「業界にインパクトを与える
プロジェクトになる」と確信

出口
3年ほど前、不動産事業者の方から不動産物件の情報をいただいたのがプロジェクトの始まり。JR桜木町駅から徒歩3分、横浜市営地下鉄の桜木町駅からは1分という信じられない好立地でした。
大羽
これだけ希少性の高い立地は、最近の横浜にはまず出てきません。
出口
場所を聞いた瞬間、すぐ現地に足を運びました。自分で桜木町の駅から歩いてみて、「業界にインパクトを与えるプロジェクトになる」と思いました。すぐに購入に向けて準備を進め、購入することができました。最初に情報をいただいてから約2週間、まさにスピードの勝利でしたね。
大羽
算出した販売価格は、当時としてはタワーマンションを除いて横浜エリアで最高額。懸念もありましたが、立地の良さを踏まえて、お客さまに満足いただける価値はあると頭を切り換えました。

Chapter01

「この風景が日常になる」というフレーズが、幅広い
属性のお客さまの心を動かした

黒須
広告担当の私も、この立地であれば注目度は高いだろうとワクワクしましたね。プロモーションの出発点では、駅からの近さをPRすることと、横浜らしい歴史を感じさせる佇まいを効果的に打ち出せればと考えていました。
大羽
黒須さんとは打ち合わせを重ねましたね。結果、桜木町駅からみなとみらい方向を遠望する朝の風景を撮影、「この風景が日常になる」というコピーを付けました。桜木町の、「居住するエリア」に位置する物件の希少価値をお伝えしようと。
黒須
建物の設計コンセプトも、古き良き横浜をイメージする「クラシックモダン」を打ち出していましたので、広告ではそれを更に魅力的に見せることにもこだわりました。
大羽
お客さまの層はとても幅広かったですね。お部屋をキャッシュで購入された方から、ご夫婦共働きの収支をやりくりされてローンを組んで購入された方まで、本当にいろいろな方がいらっしゃいました。

Chapter02

横浜最高額の物件を1カ月半で完売。
新たな自信を胸に、また走り続ける

大羽
完売まではわずか1カ月半。立地や設計の秀逸さなど、早々に完売する要素はありました。それを上回る強い思いを持って、営業チームもこの物件をお薦めしました。「歴史あるこの街の未来の生活を、日常にされませんか?」と。
黒須
広告戦略上も、ターゲット層を中心に、いかに幅広く集客できるかを考え始めた最初の物件になったと思っています。
出口
「この価格帯でも立地が良ければお買い上げいただける」という自信に繋がりました。マーケットリーダーとしての第一号の物件であったとも思いますね。
大羽
「クリオ横濱桜木町」は、年間の最優秀物件として社内で表彰されました。ですが成功体験にひたっている暇はありません。常に前を見て、次の物件に向けて走り続けるのが明和地所のカルチャーですから。
出口
今日改めて思ったのですが、プロジェクトで関わるメンバーとはお互い連帯感がありますね。それに、みなさん明和地所に対する想いも大きいように思います。次の物件も、必ず成功させたいと思っています。

Chapter03

TALK

座談会

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01「クリオ横濱桜木町」プロジェクト

0210年後の明和地所を語ろう