産学連携|サステナビリティ|明和地所株式会社

麻生塾と明和地所が産学連携協定を締結

学校法人麻生塾(福岡県飯塚市 理事長:麻生 健)と明和地所株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:原田 英明)は、それぞれが持つ人的資源、知的資産や地域資産を活用し、人材育成・社会貢献を行っていくことを目的として、2016年3月17日「産学連携協定」を締結しました。

本協定の締結により、麻生塾は、授業で学んだ専門知識や技術を実践できる機会を得ることで、学生のスキルアップを目指し、 明和地所は、九州エリアにおける認知度向上とともに、人材育成と地域社会への貢献を推進いたします。

学校法人麻生塾 理事長 麻生 健 麻生塾では、学生の付加価値を高め企業の求める人材を育成し社会に貢献するというミッションのもと、様々な形態でのアクティブラーニングを提供してまいりました。今回の産学連携は、学生が日頃学習してきた知識と技術の成果を発揮できる貴重な機会となり、試行錯誤の中で学科の枠を超えた有意義な取組みを行うことができました。実務を体験することは教育機関としての教育力アップや、学生のモチベーション向上にも繋がります。今後も継続的に様々な取組みを行っていきたいと考えております。

明和地所株式会社 代表取締役社長 原田 英明 福岡支店を開設して約1年、地元の皆様からのご協力を頂きながら、2月には九州第1号物件となる「クリオ室見」の販売を開始いたしました。九州に根を下ろし、皆様にご愛顧頂ける企業を目指していく中で、西日本最大級の専門学校グループである麻生塾様との産学連携協定の締結には、大きな意義があるものと期待しております。学生の技術の向上、人材育成、社会貢献を目的とした今回の協定を機会に、今後もさらに連携を強化し、お互いに意義のある様々な取組みを行います。

学校法人麻生塾

1939年設立。福岡県内にて12校の専門学校を運営。
IT、デザイン、建築、医療福祉、観光・サービス、自動車など多岐にわたる専門分野の教育を展開し、約5万人の卒業生を輩出。2014年にはインドネシアの大学と提携し、現地に新学科を設立するなど教育事業展開にも力を入れている。