もっと素敵に、もっと多彩に。進化が止まらない『横浜』

左からカハラ・ホテル&リゾート 横浜、ハイアット リージェンシー 横浜、横濱ゲートタワー

世界に開かれた港町らしく常に新しいものを取り入れ、国際都市として発展し続けてきた横浜。
この街は、今もなお進化を続け、今後も大型コンサートアリーナや大学キャンパス、高級ホテルなど、
新しい施設が次々と誕生予定です。
これから、横浜の街はどう変わっていくのでしょう。その未来像に迫ります。

収容人数1万人以上の2大アリーナが
横浜・みなとみらいに登場!

みなとみらいでは、2つの大規模なライブ会場の建設が進行中。2020年春には、チケット販売事業などを行うぴあ株式会社が、観る側と使う側双方にとって最適化された環境を目指し、約1万人収容の大型音楽アリーナ「ぴあアリーナMM」がオープン。横浜市とも連携し、街の一層の活性化を図ります。
2023年秋には「Kアリーナプロジェクト」が竣工予定。収容人数は約2万人で、音楽専用アリーナとしては世界最大級。ホテルや展示施設も併設され、夜のエンターテインメントが楽しめる「ミュージックパーク」を目指します。

  • 完成予想CG

    ぴあアリーナMM

  • 完成予想CG

    Kアリーナプロジェクト

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駅ビルや客船ターミナルビルなど
新たな商業施設も続々!

2020年オープン予定の横浜駅西口駅ビルは、中庭風の広間「アトリウム」を擁する、開放的な雰囲気の駅ビル。駅の利便性向上のほか、地域の交流の場としても活用されます。
大型客船の受け入れ設備や、食をテーマとした商業施設などを設ける「YOKOHAMA HAMMERHEAD」は、2019年10月開業。横浜らしい賑わいのある港を目指します。
また、会議場と展示ホールとホテルからなる「パシフィコ横浜」には、2020年4月には、国内最大級の多目的ホールを備えた新施設「ノース」が誕生します。

  • 完成予想CG

    パシフィコ横浜ノース

  • イメージパース

    YOKOHAMA HAMMERHEAD

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2大学のキャンパスが新設
アカデミックな学園都市へ

横浜周辺では、「関東学院大学」「神奈川大学」のキャンパスが新設されます。
「関東学院大学」は、2022年の開設を予定。一般の人も利用可能なブックカフェやスポーツ施設、コワーキングスペースが併設され、地域に開かれた場所として提供されます。
「神奈川大学」は、「人」が集い「知」が交流する拠点・ソーシャルコモンズとして、 新しい学びが生まれる場の創出をめざすみなとみらいキャンパスを2021年に開設へ。2020年新設予定の国際系新学部も、このキャンパスを利用します。

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    関東学院大学

  • 完成予想CG

    神奈川大学

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世界的なハイブランドホテルが、
異国情緒漂う港町・横浜に上陸

世界的に名高いハイクラスなホテルも横浜に進出。
ラグジュアリーホテルとして世界的に有名なインターナショナルブランドホテル「ハイアット リージェンシー 横浜」を2020年5月にオープン。地上22階のホテルには、オールデイダイニングや、横浜港を一望できる宴会場等が設けられます。
会員制リゾートクラブ業界大手のリゾートトラストは、ハワイの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」のブランドを冠した「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」を同年オープン。カハラ”ブランド”を冠した初の世界展開で、本家同様のラグジュアリーな滞在が提供されます。

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    ハイアット リージェンシー 横浜

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    ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜

ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜 完成予想CG

新たな未来を創造する
最先端の賃貸オフィスが誕生

2021年秋頃に「横濱ゲートタワー」竣工予定。
本社機能、研究開発施設にも対応する高機能な賃貸オフィス(一部を事業者の1社が自社利用)と、貸会議室、クリニック、保育所など、オフィスワーカーが快適に働ける環境を提供するほか、横浜の新たな名所として併設するプラネタリウムは、にぎわいを創出する場として期待されています。

  • みなとみらい21地区58街区 完成予想CGパース
    (※平成30年10月2日現在)

    横濱ゲートタワー

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