北海道との取組み
明和地所では、2016年に北海道と包括連携協定を締結し、北海道の活性化に向けて相互に連携・協力しながら協働事業に取り組んでいます。
DISCOVER HOKKAIDO
WEBサイト「DISCOVER HOKKAIDO」では、北海道の食や観光、ライフスタイルなどを毎月発信しています。また、インスタグラムを活用した「#みんなの北海道」投稿キャンペーンを実施しております。
木のまち旭川エリア
未来づくり感響プロジェクト
旭川家具を通じて「木のまち旭川」で育つ中高生を対象とした「本物志向の人づくり」を進めるプロジェクト。家具のリユースでの収益を森や木に関係する取組みに循環させたいとの想いから、北海道との包括連携協定の一環として、サポート企業として参画しています。
木育(もくいく)
「木育」は、豊かな森林と木材に恵まれた北海道で生まれた言葉です。子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」そのきっかけとなるような、生活の中に“森”と“木”を身近に感じてもらえるワークショップを開催しています。
赤れんが庁舎改修事業
札幌市中央区の赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)のリニューアルに向けて発表された基本指針(素案)に賛同し、リニューアル事業に参画しています。 2018年10月26日には、「みんなの赤れんがプロジェクト」オープニングセレモニーが執り行われ、赤れんが庁舎改修事業への寄付に対し、高橋はるみ前北海道知事より知事感謝状が授与されました。
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
企業の力で地方創生を応援することを目的に2016年4月に創設された「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用しています。自治体が作成した地方版総合戦略に位置づけられており、内閣府による認可を受けた事業に対する寄附が対象となります。(プロジェクトは2018年3月30日認定)
北海道産家具の使用
北海道の家具を、施工物件のエントランスやモデルルームなどで使用すること、北海道ブランドをPRしています。
安全・安心どさんこ運動
北海道で推進している「安全・安心どさんこ運動」など、地域の安全活動に参加しています。
北海道と包括連携協定締結
北海道と明和地所株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原田英明)は、北海道の活性化に向けて相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことを目的として、2016年6月3日に不動産会社としては初めて北海道と包括連携協定を締結いたしました。
主な取り組み
北海道ブランドのPRに関する事項
- ・メイドイン北海道の製品・作品の竣工物件への設置による北海道のPR
- ・メイドイン北海道の製品・作品のモデルルームへの配置による北海道のPR
北海道の食や観光等のPRに関する事項
- ・HPでの北海道の食や観光、ライフスタイルなどの情報発信
- ・オーナーに対する資料配布やプレゼント・試食会等の開催を通じた北海道の食や観光、ライフスタイルなどの情報発信
北海道の人づくりに関する事項
- ・北海道内の学生との協業による竣工物件のPR素材・資料等のデザインや制作を通じた就学・学業への意識向上
- ・建築中の物件における現場見学の機会の提供による建設業や就労への関心の喚起
その他道民生活に関する事項
- ・安全・安心どさんこ運動への協力