涼しさを感じるインテリア│ クリオ ラベルヴィ「CLIO la belle vie」|明和地所のコンパクトマンション

Life Update

IDEEに教わる「涼しさを感じるインテリア」

人が涼しさを感じる時は、温度計を見た時だけではありません。
色や素材、香りなど、目や身体で感じる「体感温度」も涼しさを感じさせるひとつです。
夏の暑い時期、ショップのファブリック用品や小物アイテムは、爽やかな色やガラス素材が多く並びます。
いつものグラスやコースターを夏仕様にしたり、ミネラルウォーターにレモンやミントをプラスしたりするだけで、
簡単に涼しさを感じられますので、お家やオフィスで試してみてください!

Check1

手軽にできる!涼しさを感じる。
インテリアは色と素材から

涼しさを演出するインテリアや小物は、青や緑が多いですよね?青や緑などの色には、リラックス効果や、体感温度を3度も下げる効果があると言われています。手軽に涼しさを取り入れたい場合、クッションや枕カバー、タオルの色を変えるだけで、爽やかで涼しい気分になります。オーガンジーや麻のような透ける素材で涼しさを演出してみるのもいいでしょう。

急な来客時には、テーブルの上のランチョンマットやコースターを青や緑にしたり、ガラス製の小物で透明感やひんやり感を添えるだけで、夏のおもてなしを演出できます。また、香りの活用もオススメ。ルームフレグランスやバスソルトなどを爽やかな香りに変えると、蒸し蒸しとした空気がリフレッシュします。

3億5千万年前に形成されたヒマラヤ岩塩ピンクソルト。リーフグリーンを基調に、ほんのり甘さをプラスした爽やかな香り。

愛媛県今治で作られたタオルで、世界でも有数のインドの超長綿を使用。凹凸のある触り心地と、表裏の異なる表情が特徴。

Check2

ビビットな暖色×透け感で、
ワンランク上の組み合わせを

夏のインテリアは、青や緑以外にも、太陽の陽ざしに映えるようなビビットな暖色をワンポイントに取り入れるのもオススメです。暖色を入れることで寒色が際立ち、夏らしい鮮やかなイメージになります。透け感のあるグラスに花を飾ったり、ビー玉等ガラス小物を置くと涼しげになります。

玄関やトイレのような小さな限られた空間だと、自分なりの演出をしやすいため、インテリア初心者にも簡単にチャレンジできます。是非お気に入りのオブジェやアートを飾ってみてください。

陶器の型を使い製作するガラス作家・奥田康夫氏。片面が擦りガラス状で、小さな気泡がたくさん入った、空の色をイメージした少し長めのグラス。

20世紀を代表する芸術家、ピカソの作品をシルクスクリーンポスターで。アートに触れる第一歩としておすすめ。