駅舎の大規模改良工事によって
「神奈川新町」駅は生まれ変わります。


「神奈川新町」駅新駅舎イメージ図 画像提供/京急電鉄
現地から徒歩1分の駅前再開発※1により、
もっと便利に、もっと快適に。

画像提供/京急電鉄
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駅の改良工事
エレベーターやエスカレーターの新設と併せて、プラットホームではホームドアの設置も予定。また、線路の東西を結ぶ接続歩道橋を整備することで、駅周辺の一体化を促進します。
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駅前再開発ビル
建物は6階建てで、駅舎となるコンコースに加え、低層部にはショッピング施設や飲食店も配置予定。利便性と同時に、街の新たな賑わいを喚起するスポットとして期待されています。
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ペデストリアンデッキ
本計画では、駅と幹線道路である国道15号側をつなぐペデストリアンデッキも計画しています。これにより、駅東側エリアの回遊性が高まり、地域の賑わいを創出します。
出典/京急電鉄HP
横浜市都心臨海部再生
マスタープラン
横浜市では横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区の横浜都心部に、新たに東神奈川臨海部周辺地区、
山下ふ頭周辺地区の2地区を加えた5地区を対象とした、『横浜市都心臨海部再生マスタープラン』を策定。
2050年に向け、都心臨海部5地区をさらに発展させて横浜の魅力をさらに高めようというまちづくりの方針です。
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出典/横浜市HP
ー近隣の開発ー
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■品川駅街地区地区開発
完成予想CG
出典/京浜急行電鉄
京浜急行本線連続立体交差事業で整備される京急線品川駅の鉄道施設を建物内に配置する計画。
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■川崎新!アリーナシティ・
プロジェクト完成予想CG
完成予想CG
出典/京浜急行電鉄
スポーツをはじめとしたさまざまな興行が開催できるアリーナを中心に、宿泊施設、飲食施設、アート空間、公園機能などを備えた複合エンターテインメント施設。賑わいの中心となるアリーナでは、スポーツだけでなくアーティストのライブやダンスイベント、幅広いジャンルのエンターテインメントや非日常の体験を提供します。
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■高輪三丁目地区開発
完成予想CG
出典/京浜急行電鉄
本計画では、国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設を目指し、オフィス、商業、ホテル、カンファレンス、多目的ホール等の整備を計画しており、2025年度の新築工事着工、2029年度の開業を予定しています。
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■羽田空港第1・第2ターミナル駅引上線整備
出典/京浜急行電鉄
空港機能の拡充として品川駅の2面4線化と合わせて引上線を整備することで、輸送力を増強(1時間当たり片道3本増)し、羽田空港アクセスの利便性向上を図ります。
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出典/京浜急行電鉄
車内防犯カメラ設置
近年の鉄道車内における傷害事件等の発生を受け、地上側でリアルタイムに映像の確認ができる新たな防犯カメラを2026年度末までに全車両に導入する予定です。
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車両更新工事
(フリースペースの設置・窓の開閉化等)車体更新に併せ、ベビーカーのご利用や大きなトランクをお持ちのお客さまが快適にご乗車いただけるようフリースペースを設置するほか、非常通話装置の増設、固定窓の一部開閉化などを行います。
・車体更新:1000形:16両(8両×1編成、4両×2編成)
スマートサポートシステム
アフターコロナにおける非対面ニーズにも対応した新しい駅営業様式が実現しました。2021年度に5駅、2022年度に7駅、2023年度に12駅、2024年度(7月末時点)に2駅の計26駅導入していて、今後も順次拡大していきます。
京急本線沿線の再開発
京急本線の今後
※1.京急本線「神奈川新町」駅徒歩1分。再開発とは「京浜急行電鉄HP、2024年度鉄道事業設備投資計画」(完成予定年月/2027年5月)を指します。
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