環境に寄り添う。
地域社会と共に育む
未来を目指して。
横浜市の市有地の利活用に向けた
プロポーザル※1において
明和地所の企画提案が選定され事業化。
次世代型「環境創造街区」プロジェクト。
横浜市が描く未来
保有資産の有効な利活用の一環としてプロポーザルによる公募売却を決定。
環境共生地域共生を期した企画提案を公募。
当社の想い
これまでの実績と取り組みをもとに、街の風景や
ライフスタイルに寄り添うプロジェクトにしたい
という想いを込め、フラッグシップ事業にふさわしい
新たな住環境を提案。
環境に寄り添い、 地域社会と共に育む 未来の創り手として 当社が 選ばれました。
ここから未来に向けて
環境・地域共生の
街づくりプロジェクトが始まります。
次世代型「環境創造街区」
プロジェクト
Meets New STANDARD
環境共生
自然をとり込む未来型の環境創造「ハイブリッドデザイン」
パッシブデザイン
×
ZEH-M Oriented
地域共生
“環境調和”と
“コミュニティ形成の支援”を
かなえる「住環境の創成」
環境負荷の少ない街であること。
人と人、人と自然、人と地域の絆を育む舞台であること。
新しい時代のニーズと潮流を見つめ、これからの豊かさを提案すること。
都市の利便と緑の潤いを身近とするこの地を得て目指したのは
人・暮らし・自然、街をつなぎ高め合うスケールの大きな街区創造。
やさしいマンションの未来の一歩は、ここから進んでゆく。
プロジェクトに込めた想い
この地が抱く
真の豊かさを丁寧に紐解く
私たちだから描ける
住まいの風景をカタチに。
Producer / Architect
明和地所株式会社
開発事業本部 開発事業副本部長
一級建築士・日本建築学会会員
米丸 陽
YONEMARU Akira
本プロジェクトは、横浜市の公募型プロポーザルにおいて明和地所の企画提案が選定され事業化に至りました。
都市への利便性を備えながらも自然豊かで地域性に富んだ希少な立地環境から、私たちのイデオロギーである、「環境共生」「地域貢献」「コミュニティ形成支援」「伝統文化の継承」を本質的に統合し、次世代に贈る新たな住まいの形を考えました。
目指したのは「ひととひと、ひとと自然、ひとと地域、地域と自然をつなぎ、すべてをシームレスにつなげる街づくり」であり、歴史、現在、そして未来、次世代へとつなげる暮らしです。そのため、時の変遷とともに減少する「森の再生」をテーマに、「ひと」「まち」「自然」が地域に根差し、共に持続的に共存共栄する将来像を永い時間軸で捉え、デザインや空間構成のうちに込めました。
特徴的なのはゆとりを持って建物を配棟し空地率50%超を実現したことです。さらに広い敷地を活かし地域に開かれた東西街区を繋ぐ貫通通路ををはじめ、大中小3つの地域貢献施設を計画。そのうち一番大きな施設は広場や公園と連動して常時地域に開放し、多世代交流の場、一人ひとりのお気に入りの居場所、子どもたちの遊び場、自然に触れ学習する場としてなど、中間領域を核としたコミュニティを育む仕掛けづくりを行なっています。
加えて、住まいの内外を問わず再生した森の環境が有するポテンシャルを最大限に活かせるよう、建築とランドスケープにパッシブデザインを取り入れ、住まう人はもちろん地域の人々にも心地よい環境を創出した他、断熱性の向上と高効率の設備の採用により、一年を通して快適で健康な暮らしを推進するなど持続可能な新しい街づくりを提案しています。
創意と優しさに満ちた暮らしが
やがて力強い大樹となるよう願いを込めて。
「クリオ レジダンス大船シーズンテラス」が掲げたシンボルツリーマークは
自然エネルギーを利用した「環境共生」、
そして周辺環境との調和やコミュニティづくりを踏まえた「地域共生」
という2つの幹に、たくさんの快適をデザインしたもの。
時と共に光に向かって自由に枝葉を伸ばして大きな樹となり、
この街での暮らしが、新時代のスタンダードとなるよう願いを込めています。
自然エネルギーを活用した
「環境共生」
周辺環境との調和や
コミュニティづくりを
踏まえた
「地域共生」