リビング・ダイニングや居室一つひとつがゆったりと、広めに作られている住居面積80m²超えのマンション。住居面積が広いということは、居室はもちろん収納スペースも広く、数が多いということ。夫婦だけではなく、子どもが成長してもしっかり対応できる広さをもつマンションは、将来にわたって永く暮らせる魅力的な住まいといえるのではないでしょうか。
マンション購入理由として一番多いのは「もっと広い住まいに住みたい」ということ。80m²超えのマンションは、もっと広くという想いを充分に満たしてくれます。
将来子どもが生まれても、子どもの成長に合わせて住める80m²超えのマンションなら、大きくなった子どもにそれぞれ部屋を与えることもできます。家族の成長に合わせて住まい方を変えられる80m²超えのマンションは、理想的な住まいと言えるのではないでしょうか。
家族が増えたり、長く暮らしていると、どうしても増えてしまう衣類などの生活用品。ウォークインクローゼットや物入れなどの収納スペースが充実した80m²超えのマンションならば、室内はいつもスッキリ。開放的な空間の中でゆったりお過ごしいただけます。
「書斎や趣味を楽しむ部屋でホリデーライフを満喫したい」 「家族でゆったりと暮らしたい」など、「もう一部屋あったらいいなあ…。」と考えたことはありませんか? 家族構成や生活環境によってライフスタイルは様々。そんなご家族のライフスタイルに合わせたお部屋の使い方をご提案いたします。
近所のママ友とのパーティや、両親が遊びに来た時などは、リビングと洋室の間の引き戸を開けて、リビングと一体化した広い空間に。20畳以上の広々空間ができるので、遊びに来た友達にも羨ましがられます。
子どもが小さいうちは、引き戸を開ければキッチンからも目が届く洋室(2)を子ども部屋に。大きくなったら、子どものプライバシーも考えて、洋室(3)に子ども部屋を変えることもできます。
家族が少ないうちは、洋室(3)が主人の趣味部屋に早変わり。書斎にしたり、趣味の自転車を飾ったりと、家族の数に比べて間取りにゆとりがある住まいだから、自由自在に活用できる多目的ルームとして使えます。
広いマンションに暮らしても収納スペースがしっかり確保出来ていないと、室内にものが溢れて狭く感じることも。廊下やリビングなどの共用空間に物入れがあるか、主寝室にウォークインクローゼットなどの大容量収納が準備されているかをしっかり確認しましょう。
玄関からリビングや居室に行くまでの廊下面積が少ないほど、実際の生活で使う空間が広がります。また、リビング・ダイニングはもとより、主寝室や子ども部屋などの広さも、そこにいれる家具の大きさを考えながら事前にしっかりチェックしましょう。
キッチン、洗面室、バスルームのレイアウトによって家事のしやすさは大きく変化します。毎日することだからこそ、効率よく家事ができる室内レイアウトは大事なチェックポイント。家事動線をしっかりチェックして、住まいを見つけましょう。
15畳くらいの広いリビング・ダイニングになっていても、部屋の隅に柱があると、柱の周りがデッドスペースとなり、広い空間を充分に活用できません。居室内に柱が出ないスクエアな空間になっていれば、家具や家電も無駄なくスッキリとレイアウトできます。
毎日利用する場所だからこそ、水まわりの広さチェックは大切なこと。キッチンなら3畳以上、バスルームの広さもチェックしておくと良いでしょう。