想/匠

入居後の約束。 Vol.08

すぐに対応できることが、アフターサービス。

新築マンションには、数多くの最新設備がついています。新しい家で暮らしはじめて、慣れるまでに時間がかかることもあるでしょう。「最初のうちは、使い方がわからなくなるのは止むを得ないと思うのです。すべての設備の取扱説明書を一冊にまとめたファイルを事前にお渡ししていますが、それだけでは足りない、と私たちは考えます」。そう語るのは、明和地所・アフターサービス課の大力(ダイリキ)です。「ご入居者様をお待たせしたくない」と、ご質問やご要望など、さまざまなことにスピーディーに対応できる体制を整えています。たとえば、ご入居開始から1ヵ月間は、建設した会社の担当者がマンションの管理室などに待機。もしもの連絡を受け次第、可能なかぎり迅速に駆けつけます。また、電話は24時間365日受け付けることで、ご入居から2ヵ月目以降も、素早い対応に努めています。

一級建築士が、直接コミュニケーション。

「私たちはさらに、ご入居から6ヵ月/1年/2年のタイミングで、全住戸の点検も実施しています。定期的な住まいのチェックによって、心地よい生活空間を長く保っていけるはずです」。ちなみにアフターサービス課には、一級建築士や一級施工管理技士の資格をもつ社員が在籍しています。「私自身、かつて建築の現場にいたので、マンションの造りはだいたいわかっているつもりです。だから、お客様がうまく言葉に表現できないようなご相談ごとであっても、なんとなく『あのことかな』と察することができています」。ご入居者様から伺った生の声は、アフターサービス課から明和地所の設計・施工部門にフィードバックされ、次のマンションづくりに役立てられます。明日のクリオマンションが、もっとよいマンションになるために。

(2013年8月掲載)
きずなCOMMUNICATION

皆様と明和地所グループの「つながり」、親と子の「絆」などをテーマにコンテンツやイベントを実施していきます。

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